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MSN-06S シナンジュ:リペヤード

シナンジュヘッドディスプレイベースを改造。​ダグザさんにバズーカで打たれた際の印象的なドクロ内部構造を再現。それをネオジオン施設で修復にあたっている一幕です。

1/48に合わせてタミヤのミリタリーミニチュアも併用。汚し塗装も合わせて、「ガンダム世界でスケールモデルとしてシナンジュが売られていたら」的なアプローチです。

某所で「ヘッドディスプレイモデルを作ろう」というハナシが出まして取り組んだ作品。

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元キットはガンダムエース2011年1月号の付録であるシナンジュヘッドディスプレイベース。

もちろん絶版なのでヤフオクで入手です。

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内部メカは主にMGのザク・シャアザクあたりから。スケールモデルの余ったパーツなども取り付けて、ごちゃごちゃとさせています。外面と内部のディテールを量の対比を意識して。

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ヘッドディスプレイをジオラマ化するときの弱点は「スパッと下面が切れている」こと。このままだとどうにも「ちょこんと置きました」感が拭えません。そのためジャンクパーツで胴体部分内部メカを盛っていきます。

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整備兵はファレホで筆塗り。

​小物をたくさん取り揃えると現場作業感が出ていいですね。

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擦れそうな外装はスポンジチッピングとドライブラシと雨だれ中心。内装はオイル汚れ的なウォッシング中心。汚し方法にも差を出します。

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デカールも粗密を考慮して配置。特に今回のお気に入りは黄色と黒の規制線、いわゆるトラテープです。

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